本格的に水素水を飲むなら水道水を使える水素水サーバーがおすすめ!
本格的に水素水を飲むなら水道水を使える水素水サーバーがおすすめ!
目次
水素水サーバー選びで大切なポイントの一つに、水道水の利用が可能かどうかという点があります。
「コストを気にせず水素水を好きなだけ飲める」というのが水素水サーバーの魅力ですが、水道水が使えないサーバーでは別途コストがかかる場合もあるので注意が必要です。
そこで今回はウォーターサーバータイプの水素水サーバーの種類と、それぞれのメリット・デメリットについてご紹介します。
水道水利用不可の水素水サーバーのメリット・デメリットとは?
ウォーターサーバータイプの水素水サーバーは、大きく分けると水道水利用可のサーバーと水道水利用不可のサーバーがあります。
このうち、水道水利用不可のサーバーというのはウォーターボトル式の水素水サーバーがこれにあたります。
このタイプの水素水サーバーは、天然水が入ったウォーターボトルから給水して水素水を生成します。
【メリット】
・不純物のない安全でおいしい天然水を使用している
・設置場所を選ばない
【デメリット】
・本体価格もしくは月々のレンタル料金の他に、ボトル代がかかる
・ボトルが重いので交換が大変
・ボトルをストックしておくスペースが必要
・その都度ボトルを注文しなければならない
水道水利用可の水素水サーバーのメリット・デメリットとは?
水道水利用可のサーバーには、自分でタンクに給水するタイプと水道直結式があります。
水道直結式というのは、家庭の水道と水素水サーバーを直接つなげて水素水を生成する方式です。
サーバー内に浄水機能がついており、水道水をサーバー内部で浄水して塩素や不純物を除去した後に水素水を生成します。
【メリット】
・コストを気にせず水素水を好きなだけ飲むことができる
・洗顔や化粧水として使用することもできる
・大量に利用できるため、ヘビーユーザーや家族皆で飲みたい人に最適
・サーバー設置後にかかるのは水道料金だけ
・ボトル交換の手間も必要なし
【デメリット】
・ある程度、設置場所が限られる
・設置工事が必要な場合があり、設置費用が高め
便利な水道直結式の水素水サーバーはコレだ!
AREGA(アーガ)
冷水のみと冷水・温水ともに使えるタイプの2種類があります。
RO逆浸透膜で95%以上の不純物を取り除いた「安全な水」、スーパーオールフィルターによりミネラル成分を付加した「おいしい水」、飽和式で1.6ppmの「高濃度水素水」を生成します。
フルオートクリーニングシステムでお手入れも楽々。
災害時にはお風呂の水を使って飲料を確保することも可能です。
H2GAURA(エイチツーガウラ)
冷水・温水ともに使えるサーバー。
給水のたびに出口付近で電気分解をするワンパス式を採用しているため、1.0ppmの水素水を生成できる。
自動クリーニング機能付きでお手入れが楽。
Active BIO2(アクティブビオツー)
優れた浄化性能を持つ2段階ろ過方式で、有害物質を徹底的に除去。
水素濃度1.0ppmの水素水を生成。
水道直結式の水素水サーバーは蛇口をひねれば水素水が出てくる手軽さと、コストパフォーマンスの高さからも、本格的に水素水を飲みたいという方に最適です。
水道水とはいっても高性能な浄水機能によって、塩素をはじめとする不純物を除去してくれるので、安心して飲むことができます。
ご紹介した水素水サーバーは購入の他に、レンタルすることも可能なので、検討してみてはいかがでしょうか。