レンタル水素水サーバーを比較してみた！一番のおススメは？

レンタル水素水サーバーを比較してみた！一番のおススメは？

健康や美容のためにぜひ取り入れたい水素水ですが、長く続けていくために水素水サーバーを導入してみてはいかがでしょうか。
水素水サーバー導入には購入とレンタルの2通りありますが、コストやメンテナンスといった面を考えるとレンタルの方が導入しやすいでしょう。
そこで今回はレンタル水素水サーバーを4つのポイントで比較してみました。

レンタル水素水サーバーのメリットとは？

水素水には活性酸素除去効果があり、病気の予防や改善・美容・アンチエイジングなどの効果があると言われています。
このような水素水の効果を最大限に得るためには、毎日継続して飲むことが必要です。
水素水サーバーならいつでも飲みたいときに飲みたいだけ飲むことができるので、水素水を効率的に摂取することが可能となります。

レンタル水素水サーバーのメリット

初期費用が安い

水素水サーバーを購入するとなると本体価格が10万円～70万円台くらいするため、初期費用がかなり高くなります。
レンタルの場合は月額レンタル料金の他に設置費用のみ。製品によっては設置費用がかからないものもあり、初期費用を抑えることができます。

メンテナンスフリー

フィルターなどの消耗品の交換や故障時の修理なども、業者が手配してくれるので安心。
費用も月額レンタル料金に含まれている場合が多く、お得になっています。

作りたての水素水が飲み放題

その都度水素水を生成するので、いつでも作りたての新鮮な水素水を飲むことができます。
飲みたいときに飲みたいだけ飲めるため、毎日たっぷり飲みたいという方や家族みんなで利用したいという方に最適です。

4つのポイントで比較するレンタル水素水サーバー

レンタル水素水サーバーを(1)水素濃度 (2)月額料 (3)給水方式 (4)メンテナンスとその他の費用 の4つのポイントで比較しました。

アピルナウォーター＋水素水キット

(1)気体過飽和式で3.4ppmの超高濃度水素水
(2)地域によって月額料金が異なり、関東地域では1,572円、関西・愛知地域では2,000円
(3)ボトル式
(4)初期費用　10,000円
2年に1度の定期メンテナンス費用　6,000円
12リットルボトル価格　948円（4人家族で月平均5本、2人家族で3本使用）

※アピルナウォーターは、自宅がボトルの配送エリア内(関東5県・関西6県・中部1県）にある場合のみ利用可能です。

H2ガウラ

(1)1.0ppm(飲む直前に水素を付加するワンパス式、冷水と温水が選べる）
(2)3年契約で月額5,980円(税別）、2年契約で月額6,980円(税別）
(3)水道直結式
(4)取付工事費　8,000円～
年1回のフィルター交換は無償
自動洗浄付きでお手入れ不要

ガウラミニ

(1)1.0ppm(ワンパス式、常温の水素水）
(2)月額4,980円(税別）～5,680円(税別）※カラーによって料金が異なる
(3)給水タンク式
(4)取付工事不要でコンパクトなので置き場所を選ばない
年1回のフィルター交換は無償
30リットルごとにクリーニングボタンで洗浄

アクアバンク

(1)0.6ppm(冷水と温水）
(2)月額3,980円(税別）
(3)ピッチャーに給水
(4)設置は「セルフ設置コース」で初回のみ9,960円(税別）、「業者設置コース」で初回のみ12,960円
年1回のカートリッジ交換は無償
利用1年後のメンテナンス無料

ハワイウォーター＋高濃度水素水キット

(1)気体過飽和式で3.4ppmの超高濃度水素水
(2)月額1,572円(税別）
(3)ボトル式
(4)初期費用　10,000円
2年ごとの定期メンテナンス料金　6,000円
8リットルボトル価格　1,100円(税別）12リットルボトル価格　1,447円(税別）

※提供エリアは関東5県のみ

一押しはコレ！高濃度のアーガ水素水サーバー

(1)高濃度＋安全＋おいしい水素水

アーガ水素水の水素濃度は1.6ppmと高濃度。水素溶存時間が長く水素が抜けにくいのが特徴です。
RO逆浸透膜により、放射能物質のような通常では除去が難しい不純物まで95%以上除去しているので、安心して飲んでいただけます。
また、スーパーオールフィルターで70種類ものミネラルを付加した、美味しい水素水。
冷水と温水を利用できます。(温水にも飽和状態に近い水素が溶存しています。）

(2)月額16,000円(5年契約）

(3)水道直結式

災害時等には、お風呂の水などから給水して飲料にすることもできます。

(4)フルメンテナンスパッケージ標準装備

6ヶ月ごとのフィルター交換をはじめ、利用中の修理・メンテナンスにかかる費用は全て月額レンタル料金に含まれています。
フルオートクリーニングシステムを内蔵しているため、メンテナンスフリーで安心してお使いいただけます。
初期設置費用（送料・工事費・取り扱い説明含む）　40,000円
水素サーバーを設置すると、毎日の生活の中に無理なく水素水をとり入れることができます。
水素を効率的に摂取するためにも、「水素濃度が高い（最低でも1.0ppm）」「飲み放題の水道直結式」の2点に注意して選ぶことをお勧めします。

水素水サーバーを比較するときの注意点！高い、安い、どちらがいいの？

水素水サーバーにもいろいろな種類や特徴があり、水素濃度もかかる費用も違います。
いったい何を基準に選べば良いのか迷う方も多いことでしょう。
作った水素水がその場でいつでも飲める水素水サーバーはとても便利です。
しかし、濃度が高ければ高いほど良いものなのか？
費用が安ければ安いほど良いのでしょうか？
今回は、水素水サーバーを比較するときの注意点をご紹介します。

水素濃度で比較！水素濃度は高ければ良い？

水素水サーバーで最も気になるのが、出来上がる水素水の濃度ではないでしょうか。

水素水に含まれている水素の量を溶存水素含有量と言い、ppmという単位で表します。
常温・常圧の水に溶存できる水素は、約1.6ppm。これが水素の飽和濃度です。
しかし、技術の進歩により、圧力をかけたり、水素の粒子を小さくすることによって、1.6ppm以上の高濃度水素水を作ることも可能になりました。
とはいえ、やはり水素は水から抜けやすい（水から逃げやすい）という特徴があるため、グラスに注いだ水素水はできるだけ早めに飲むのが基本です。

では、水素濃度は高ければ高い方が良いのでしょうか？

加圧して濃度を高くした水素水は、グラスに注いだ後は徐々に水素が抜けてしまいます。
そして、飲んだ水素水に含まれる水素の約6割は、呼吸とともに体の外に排出されてしまうのです。
また、効果がある水素濃度の限界は0.4ppmであるという研究結果もあります。
これらのことから、水素水の効果を得るには1ppm以上の水素水を飲むことが良いと考えられます。

水素が抜けにくいという水素水もあるようですが、それは「水素水」ではなく「水素イオン水」であることが多いので注意が必要です。
水素の抜けやすい性質を考えたら、濃度は低いよりは高いほうが良いですが、一つの目安として1ppm以上の水素水サーバーを選ぶと良いでしょう。

かかる費用で比較！費用は安ければ良い？

水素水サーバーにかかる費用といえば、初期費用と月々のレンタル料や水を購入する費用、メンテナンスにかかる費用などです。
サーバーを購入する場合でもレンタルする場合でも、1ヶ月単位の費用で比較するのではなく、1年単位でかかる費用を合計して比較することをおすすめします。

月々のレンタル料が安いと思っていたら、毎月一定量の水を購入する必要があったり、消耗品が意外と高かったりするケースは少なくありません。
また、購入は初期費用が高額になるため敬遠されがちですが、水道直結タイプなら毎月の水の購入費用が必要ない分割安になることだってあります。
初期費用だけ、月々のレンタル料だけを比較して選ぶのではなく、トータル的に考えて比較するようにしましょう。

水素水サーバーを比較するときの注意点とは？

水素水サーバーを比較するときには、「高い」「安い」だけに注目しないように注意しましょう。
水素濃度も、かかる費用も、単に「高い」「安い」だけにこだわってしまうと、他の大切な所が見えなくなってしまいます。

まずは、なんのために水素水を飲むのかを考えてみましょう。
水素水による健康効果や美容効果、アンチエイジング効果を期待して飲むのですよね？
そのためには、毎日ある程度の量を続けて飲む必要があります。

毎日続けて飲むのですから、何よりもまずは安全な水素水であること、そして効果が期待できるだけの水素濃度があることが重要です。
そして、使い勝手の良さや水の美味しさも大切です。コストパフォーマンスが良ければさらに良いでしょう。

水素水サーバーを比較検討する際には、一つのことだけで比較するのではなく、トータル的に考えて比較することが大切です。
水素濃度が高ければ良い、かかる費用が安ければ良いというものではありません。
一つの数字だけを比較するのではなく、総合的に考えて良いと思える水素水サーバーを選ぶようにしましょう。